やさしいドライバー2019年モデル

2019年モデルのドライバーが続々と発表されています。

2019年モデルの特徴としては、各社ともに非常にやさしいモデルになってきています。現在は、ツアープロでもやさしいドライバーを好むようになってきており、もはやこれまでのハードなクラブというのは需要がなくなりつつあります。そういった流れを受けて、メーカーの方でも大きく舵を切ったような形になりました。

例えば、タイトリストTSドライバー。これまでのタイトリストツアーモデルドライバーとは全く別物だと考えた方がいいでしょう。これまでのタイトリストドライバーは、非常にバランスが良くて、打感も良くて、安定感が良いドライバーという印象。非常に良かったのですが、「やさしさ」「飛び」と言う部分では、我々アマチュアにとってGOOD!とは言えないものでした。

しかし、今回は、ネーミングもこれまでのシリーズと変えてきましたが、全く新しい発想でドライバーを作ってきたそうです。
実際に打ってみると、とにかくその飛びに驚きました。ハッキリ言って、これまでのタイトリストのドライバーではありません。そして、やさしい。TS2ドライバーは、とにかく上がりやすいですし、真っ直ぐ飛びます。私自身917D2を使っていた時期がありますが、まるで違います。

タイトリストTS2ドライバーの詳細はこちら

そして、SRIXONもドライバーを一から作り直すということで、「ZERO SRIXON」ということでNEWモデルの開発に当たったそうです。SRIXONで初めてクラウン部分にカーボンを使いました。また、アマチュアに人気のXXIOからも随分技術を取り入れているようです。

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SRIXONドライバーもかなり良くなってきましたが、ただやはり私としては、タイトリストTSドライバーをお勧めします。それくらいに衝撃的なドライバーです。