ドライバーの選び方 初心者

これからゴルフをはじめようと考えている方や、まだ初心者の方のドライバーの選び方をご紹介します。

初心者の方は、ゴルフクラブについての知識が、当然ながらそれほど持ち合わせておられない方がほとんど。もちろんクラブの選び方なんてわからないはずです。

選び方のポイントとして、今のスイングにマッチしているか否かではなく、上達しやすいクラブを選ぶことを重要視していただきたいなと思います。初心者の頃はスイングが固まっていませんし、これから上達していきますので、今のスイングがどうだというのは考えても仕方ありません。

まずは、これからの上達を妨げないために球が上がりやすいものを選ぶと良いかと思います。球が上がりにくいクラブで練習していては、球を上げようとするおかしな癖が付いてしまいます。

次に、ある程度つかまりの良いドライバーを選ぶといいでしょう。ゴルフクラブというのは、その性格上ヘッドが開きやすくなっています。初心者の頃は、ヘッドが開いてスライスが出やすいものです。ある程度、ヘッドが返りやすいモデルを選ぶことで、スライスばかりでゴルフが楽しくないという状態を防ぎやすくなります。

以上の点から、球が上がりやすく、つかまりの良いドライバーを選ぶと良いかと思います。
そのようなドライバーと言えば、やはりゼクシオですね。
現在のゼクシオの最新モデルは、ゼクシオX(10)ですが、安く購入したいなら中古で前のモデルを選ぶという選択肢もあるでしょう。ゼクシオは歴代モデルも本当に完成度が高いです。


ブリヂストン ツアーB XD-3ドライバー

ブリヂストンのツアーB XD-3ドライバーが発売されました。

本当に2019年モデルは素晴らしいドライバーが揃いました。

今回のXD-3ドライバーは、かなり良い方向に向かっているのではないでしょうか。

まず、打感が素晴らしい。食いついて、つかまる感じがしっかりとあります。そして、ストレートの高弾道。かなり良いドライバーです。

ブリヂストン ツアーB XD-3 2019年モデル

やさしいドライバー2019年モデル

2019年モデルのドライバーが続々と発表されています。

2019年モデルの特徴としては、各社ともに非常にやさしいモデルになってきています。現在は、ツアープロでもやさしいドライバーを好むようになってきており、もはやこれまでのハードなクラブというのは需要がなくなりつつあります。そういった流れを受けて、メーカーの方でも大きく舵を切ったような形になりました。

例えば、タイトリストTSドライバー。これまでのタイトリストツアーモデルドライバーとは全く別物だと考えた方がいいでしょう。これまでのタイトリストドライバーは、非常にバランスが良くて、打感も良くて、安定感が良いドライバーという印象。非常に良かったのですが、「やさしさ」「飛び」と言う部分では、我々アマチュアにとってGOOD!とは言えないものでした。

しかし、今回は、ネーミングもこれまでのシリーズと変えてきましたが、全く新しい発想でドライバーを作ってきたそうです。
実際に打ってみると、とにかくその飛びに驚きました。ハッキリ言って、これまでのタイトリストのドライバーではありません。そして、やさしい。TS2ドライバーは、とにかく上がりやすいですし、真っ直ぐ飛びます。私自身917D2を使っていた時期がありますが、まるで違います。

タイトリストTS2ドライバーの詳細はこちら

そして、SRIXONもドライバーを一から作り直すということで、「ZERO SRIXON」ということでNEWモデルの開発に当たったそうです。SRIXONで初めてクラウン部分にカーボンを使いました。また、アマチュアに人気のXXIOからも随分技術を取り入れているようです。

9月22日頃新発売予定 DUNLOP ダンロップ SRIXON Z585スリクソン Z585 ドライバーMiyazaki Mahana シャフト ・スマホスタンドプレゼントキャンペーン

SRIXONドライバーもかなり良くなってきましたが、ただやはり私としては、タイトリストTSドライバーをお勧めします。それくらいに衝撃的なドライバーです。

優しいドライバーはどれ?

2018年に入って各メーカーから一気にNEWモデルが発表されています。

中でも、今最も勢いのあるテーラーメイドからMシリーズ、2017年爆発的に売れたEPICの後継モデルROGUEが発売されます。また、PINGのG400からもMAXが登場します。

プロに人気のドライバーは、決してアマチュアにとって使いやすいドライバーとは言えません。今、発売されるドライバーでやさしく使いやすいドライバーはどれなのか考えてみます。

キャロウェイの前のモデルEPICシリーズは、結構難しいイメージがありました。それがROGUE STAR ドライバーとなって非常にやさしくなっています。スライサーでもつかまりがいいので使えるでしょう。またヘッドスピードも40m/sくらいでも十分球は上がってくれるので、大変やさしく使えるドライバーとなっています。

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同じくらいやさしいドライバーとして挙げられるのが、PING G400 MAX ドライバー。
ROGUE STAR ほどにはつかまらないので、つかまりが良すぎるのも嫌だという方におすすめです。

PING G400 MAX ドライバーの詳細はこちら

テーラーメイドもご紹介させていただくと、実は、日本では発売されないM4のDタイプというモデルが最もやさしいドライバーとなります。M4のヘッドをつかまりが良い重心位置にして、スライサーでも捕まるドライバーとなっています。


テーラーメイドM4 Dタイプ の詳細はこちら

M3かM4どちらがいいか?

テーラーメイドから新しいMシリーズが登場します。
M3とM4がありますが、どちらにしようかと迷ってしまいます。

実際に試打しての感想としては、M3はヘッドスピードが45m/s以上ある方でないと使いこなすことが難しいかなという印象。重心をかなり自由に動かすことが出来るので、この辺りは自分で調整しながら使うのは楽しそうです。つかまりはかなり抑えられていますので、スライサーや右に滑りやすいスイングの方は良くないかもしれません。

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M4は、打ち出し角が高いので、ヘッドスピードが40m/s以上あれば、十分飛距離性能を引き出すことが出来るかと思います。つかまりも結構いいかなという印象。M2も幅広いゴルファーに人気でしたが、このM4はより広いゴルファーが満足できるドライバーかなと感じます。もちろんダスティンジョンソンやジョンラームと言った世界トップ選手が使うモデルですので、ヘッドスピードが速い方でも使えるドライバーです。

テーラーメイドM4ドライバーの詳細はこちら

テーラーメイドM4 やさしい?難しい?つかまりは?

テーラーメイドM4ドライバーの先行予約受付が開始されました。


テーラーメイドM3M4先行予約はこちら

ツイストフェースで芯を外しても方向のブレを抑えてくれますので、
フェアウェイキープ率が大きく改善してくれそうです。

また、バランスの良いヘッドがスイング軌道を安定させて、平均飛距離を伸ばしてくれるドライバーです。

ただ、普段からつかまりが悪い方には、通常のM4ではやはり捕まりにくい可能性があります。

そこでお勧めなのが、日本では未発売モデルとなりますが、M4 TYPE-D。

見てみると、ソールの後方にあるウエイトの位置がややヒール寄りに配置されていることが分かると思います。
この位置にあることで重心位置が変わり、ヘッドが返りやすくつかまりやすくなっています。
M2でもUSモデルではランナップされており、スライサーはもちろんですが、安定してドローを打ちたいというドローヒッターからも人気でした。


テーラーメイドM4 Dタイプ の詳細はこちら

テーラーメイド 2018 最新ドライバー

テーラーメイドから新しいドライバーが発売されるようです。
日本では1月16日に発表があるようですが、
テーラーメイド本社のあるアメリカではM3とM4の発売が発表されました。

M3ドライバーはこちら↓↓


テーラーメイドM3ドライバーの詳細はこちら

TWIST FACE がミスヒット時の許容度を大きく改善。
可動ウエイトの溝の配置が大きく変わりました。より自在に重心位置を動かせるようになって、より多くの層のゴルファーが使えるようになっていると思われます。
例えば、重心を最も深く、そしてつかまりやすい位置に置くことでやさしく使えるでしょうし、逆に最も浅くそしてつかまりを抑えた位置にすることでツアープロやハードヒッターでも叩ける仕様に替えることも出来ます。

M4ドライバーはこちら↓↓


テーラーメイドM4ドライバーの詳細はこちら

M2ドライバーの2017年モデルは、ツアープロからもアマチュアからも非常に支持されたドライバーとなりましたが、このM4も更に使いやすく進化しているようです。
M4もTWIST FACE が採用され、ミスヒット時の許容度が高めてくれます。

キャロウェイ 新しいドライバー 2018

キャロウェイから新しいドライバーが2018年早々に発表されます。

すでにUSGAのクラブリストに追加されており、
新年早々プロが試合で使用する可能性があります。

2017年最も注目され、そして最も飛ぶという評価のEPICを上回るドライバーとのこと。
どのようなドライバーなのか・・・。
非常に楽しみな情報です。

エピックフォージドドライバー 評価

キャロウェイのGBB EPIC シリーズが今年大きな話題となって、非常に売れました。

総じて飛ぶ!という評価がされています。
しかもアマチュアでもプロでも飛ぶ。
幅広い方が飛ばせるドライバーとなっています。

ただ、打感・打音が好きになれない、ということで
敬遠されるプレーヤーがいるのも事実のようです。

そこで、打感・打音を良くしたフォージドドライバーを
日本市場向けに発売しました。

キャロウェイGBB EPIC フォージドドライバーの詳細はこちら
フォージドチタンフェースを使用することで
打音打感を良くし、高初速化を実現しました。

タイトリストVG3ドライバー 球の上がりやすさ

タイトリストVG3の2018年モデルが12月22日に発売開始となりますが
色んな情報が分かってきています。

クラウン部分とトゥの部分がたくさんの穴が開いているんですね。もちろんカバーされていますので、穴が見えるわけではありません。

それによって軽量化が図られながらも、慣性モーメントを高めています。
これまでは慣性モーメントを高めるためには、重くしなければならない。重くするとヘッドスピードが落ちる。そんな状況でしたが、チーターテクノロジーと言われる穴だらけのクラウンが高慣性モーメントと軽量化を両立しました。

また余剰重量の再分配で、低く深い重心位置と高慣性モーメントを実現しました。

低く深い重心位置を実現したことで
球が上がりやすく、そしてつかまりやすくなっています。

高初速で飛んで、球が上がりやすくて、つかまりやすい、
まさに日本人に合ったドライバーでしょう。

【2018年モデル】 タイトリスト VG3 ドライバー 日本仕様 Titleist VG カーボン シャフト <12月22日発売予定 初回入荷分>

ゼクシオ10ドライバー 飛距離

ゼクシオ10ドライバーの飛距離性能についてご紹介します。

ヘッドスピードが極端に上がるというわけではありませんが、
確かに芯に当たりやすいように思いますし、球も上がりやすいです。

それによってヘッドスピードが落ちてきているシニアプレーヤーも平均飛距離が伸びてくれるでしょう。

ヘッドの弾きもいいですし、早く振るというよりも
タイミングよくスイングすることで安定感のある飛距離性能を発揮してくれるドライバーです。

ゼクシオ10ドライバーの詳細はこちら

ゼクシオ10ドライバー 口コミ・評価

ゼクシオ10が驚異的な速度で売れているようで
前作のゼクシオ9よりもかなり速いペースだということです。

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それと共に、早くも実際に使用している方々から
口コミ・評価が集まってきています。
見ていると、その絶賛ぶりが凄いですね。
飛ぶし曲がらないという評価が目立ちます。
ゼクシオ10 使用者の口コミ・評価はこちら

ゼクシオ10ドライバー 発売日がいよいよ迫ってきました

ゼクシオ10ドライバーの発売日がいよいよ迫ってきました。

多くの日本人ゴルファーが待ち望んでいたのではないでしょうか。

プロの世界では、女子プロのみならず男子プロも試合で使い始めています。
前作の9の時も同じでしたが、
アマチュアのシニアからレギュラーツアーのトップ選手までが使うドライバーというのは、本当に珍しいのではないでしょうか。
それくらい完成度が半端なく高いドライバーです。

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EPICドライバー 限定 REDバージョン

2017年最も売れたドライバーとして名前が挙がるのは
やはりキャロウェイのEPICシリーズでしょう。

男子プロも女子プロもシニアプロもアマチュアも
みんなが飛ばせるドライバーということで売れに売れました。

そんなEPICドライバーですが、
こんな格好いいドライバーがあるのをご存知でしょうか?


EPIC 限定モデル の詳細はこちら

シックな赤です。
アメリカで限定モデルとして発売開始されました。
アメリカモデルですので、ロフト角・ライ角調整機能が付いています。

タイトリストVG3 2018 クラウン部分が大きく変化

タイトリストVG3の2018年モデルが12月22日に発売されますが、
色々詳細が分かってきています。

今回クラウン部分に施されたチーターテクノロジー。
これはクラウン部分からトゥ部分に楕円形の穴がたくさんあけられています。

この穴は、もちろん軽量化のため。
ヘッドの軽量化と、余剰ウェイトの再配分による慣性モーメントの拡大、そして低・深重心化を実現させています。

そして、穴が開いた部分はむき出しではなく、【スピードクラウン】と名付けられた軽量のカーボンクラウンで補強されてます。

タイトリストVG3ドライバーの詳細はこちら