ドライバーの選び方 初心者

これからゴルフをはじめようと考えている方や、まだ初心者の方のドライバーの選び方をご紹介します。

初心者の方は、ゴルフクラブについての知識が、当然ながらそれほど持ち合わせておられない方がほとんど。もちろんクラブの選び方なんてわからないはずです。

選び方のポイントとして、今のスイングにマッチしているか否かではなく、上達しやすいクラブを選ぶことを重要視していただきたいなと思います。初心者の頃はスイングが固まっていませんし、これから上達していきますので、今のスイングがどうだというのは考えても仕方ありません。

まずは、これからの上達を妨げないために球が上がりやすいものを選ぶと良いかと思います。球が上がりにくいクラブで練習していては、球を上げようとするおかしな癖が付いてしまいます。

次に、ある程度つかまりの良いドライバーを選ぶといいでしょう。ゴルフクラブというのは、その性格上ヘッドが開きやすくなっています。初心者の頃は、ヘッドが開いてスライスが出やすいものです。ある程度、ヘッドが返りやすいモデルを選ぶことで、スライスばかりでゴルフが楽しくないという状態を防ぎやすくなります。

以上の点から、球が上がりやすく、つかまりの良いドライバーを選ぶと良いかと思います。
そのようなドライバーと言えば、やはりゼクシオですね。
現在のゼクシオの最新モデルは、ゼクシオX(10)ですが、安く購入したいなら中古で前のモデルを選ぶという選択肢もあるでしょう。ゼクシオは歴代モデルも本当に完成度が高いです。


優しいドライバーはどれ?

2018年に入って各メーカーから一気にNEWモデルが発表されています。

中でも、今最も勢いのあるテーラーメイドからMシリーズ、2017年爆発的に売れたEPICの後継モデルROGUEが発売されます。また、PINGのG400からもMAXが登場します。

プロに人気のドライバーは、決してアマチュアにとって使いやすいドライバーとは言えません。今、発売されるドライバーでやさしく使いやすいドライバーはどれなのか考えてみます。

キャロウェイの前のモデルEPICシリーズは、結構難しいイメージがありました。それがROGUE STAR ドライバーとなって非常にやさしくなっています。スライサーでもつかまりがいいので使えるでしょう。またヘッドスピードも40m/sくらいでも十分球は上がってくれるので、大変やさしく使えるドライバーとなっています。

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同じくらいやさしいドライバーとして挙げられるのが、PING G400 MAX ドライバー。
ROGUE STAR ほどにはつかまらないので、つかまりが良すぎるのも嫌だという方におすすめです。

PING G400 MAX ドライバーの詳細はこちら

テーラーメイドもご紹介させていただくと、実は、日本では発売されないM4のDタイプというモデルが最もやさしいドライバーとなります。M4のヘッドをつかまりが良い重心位置にして、スライサーでも捕まるドライバーとなっています。


テーラーメイドM4 Dタイプ の詳細はこちら

M3かM4どちらがいいか?

テーラーメイドから新しいMシリーズが登場します。
M3とM4がありますが、どちらにしようかと迷ってしまいます。

実際に試打しての感想としては、M3はヘッドスピードが45m/s以上ある方でないと使いこなすことが難しいかなという印象。重心をかなり自由に動かすことが出来るので、この辺りは自分で調整しながら使うのは楽しそうです。つかまりはかなり抑えられていますので、スライサーや右に滑りやすいスイングの方は良くないかもしれません。

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M4は、打ち出し角が高いので、ヘッドスピードが40m/s以上あれば、十分飛距離性能を引き出すことが出来るかと思います。つかまりも結構いいかなという印象。M2も幅広いゴルファーに人気でしたが、このM4はより広いゴルファーが満足できるドライバーかなと感じます。もちろんダスティンジョンソンやジョンラームと言った世界トップ選手が使うモデルですので、ヘッドスピードが速い方でも使えるドライバーです。

テーラーメイドM4ドライバーの詳細はこちら

テーラーメイドM4 やさしい?難しい?つかまりは?

テーラーメイドM4ドライバーの先行予約受付が開始されました。


テーラーメイドM3M4先行予約はこちら

ツイストフェースで芯を外しても方向のブレを抑えてくれますので、
フェアウェイキープ率が大きく改善してくれそうです。

また、バランスの良いヘッドがスイング軌道を安定させて、平均飛距離を伸ばしてくれるドライバーです。

ただ、普段からつかまりが悪い方には、通常のM4ではやはり捕まりにくい可能性があります。

そこでお勧めなのが、日本では未発売モデルとなりますが、M4 TYPE-D。

見てみると、ソールの後方にあるウエイトの位置がややヒール寄りに配置されていることが分かると思います。
この位置にあることで重心位置が変わり、ヘッドが返りやすくつかまりやすくなっています。
M2でもUSモデルではランナップされており、スライサーはもちろんですが、安定してドローを打ちたいというドローヒッターからも人気でした。


テーラーメイドM4 Dタイプ の詳細はこちら

キャロウェイ 新しいドライバー 2018

キャロウェイから新しいドライバーが2018年早々に発表されます。

すでにUSGAのクラブリストに追加されており、
新年早々プロが試合で使用する可能性があります。

2017年最も注目され、そして最も飛ぶという評価のEPICを上回るドライバーとのこと。
どのようなドライバーなのか・・・。
非常に楽しみな情報です。

ゼクシオ10ドライバー 飛距離

ゼクシオ10ドライバーの飛距離性能についてご紹介します。

ヘッドスピードが極端に上がるというわけではありませんが、
確かに芯に当たりやすいように思いますし、球も上がりやすいです。

それによってヘッドスピードが落ちてきているシニアプレーヤーも平均飛距離が伸びてくれるでしょう。

ヘッドの弾きもいいですし、早く振るというよりも
タイミングよくスイングすることで安定感のある飛距離性能を発揮してくれるドライバーです。

ゼクシオ10ドライバーの詳細はこちら

ゼクシオ10ドライバー 口コミ・評価

ゼクシオ10が驚異的な速度で売れているようで
前作のゼクシオ9よりもかなり速いペースだということです。

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それと共に、早くも実際に使用している方々から
口コミ・評価が集まってきています。
見ていると、その絶賛ぶりが凄いですね。
飛ぶし曲がらないという評価が目立ちます。
ゼクシオ10 使用者の口コミ・評価はこちら

PING G400 SF TEC ドライバー 口コミ・評価

PING G400 ドライバーですので、
プロの世界でもアマの世界でも
非常に高い評価を浴びています。

PING契約選手はもちろんですが、
宮里優作選手やジャンボ尾崎選手など
契約外の選手が使用して絶賛されています。

G400は、G400ドライバー、G400 SF TEC、G400 LS TEC
の3種類がラインナップされています。

今日ご紹介するのは、SF TEC。

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自然につかまる重心設計で
アベレージゴルファーでも真っ直ぐな球を打ちやすいと評判です。
実際に使用している方々の口コミ・評価をご覧いただければと思います。
⇒ G400 SF TEC 使用者の口コミ・評価はこちら

ホンマ ビジール535ドライバー 評価

ホンマのビジール535ドライバー。

アベレージゴルファーが最も良いスコアを出すことが出来るように開発されました。
ナイスショットできるときもありますが、
多くの場合に打点がばらついてしまいます。
センターでナイスヒットした際には、最大の反発力が発揮され、
トゥ寄りやヒール寄りでミスヒットした際には、
出球の方向性が狂いにくく、サイドスピンも最小限に抑えるようになっています。

それは、ソールのフェース寄りギリギリに設置されたスリット。
これまで他のメーカーのクラブにもよくあった溝ですが、
ビジール535では、形状が非常に特徴的。
サイドに行くほどに大きなスリットになっていて
ミスヒットの大きさを小さくしてくれます。

また、前作よりも更に重心を低くして
安心感がある形状と
最適な高さとスピン量で球を飛ばしてくれます。

ホンマ ビジール535 ドライバーの詳細はこちら

ゼクシオ10ドライバー 芯食いとは?

ゼクシオ10ドライバーが12月に発売されますが、
色んな媒体で試打をした感想などが出てきています。

今回のゼクシオ10は、「芯食い」というのがセールスポイントになっています。

まず、芯を食いやすいように、
スイートエリアが広く、また慣性モーメントを高めてミスヒットしても
大きなミスになりにくい設計になっています。
これは明らかに進化されており、評価が高いです。

次に、シャフトが体のブレを抑えることで打点を安定させるというもの。
これに関しては、確かに感じるという方もいれば、実際に打っていて体のぶれにくさを感じることはできないという方もいらっしゃいます。

ただ、総じて、芯を食いやすいというのは、ほとんどのテスターの方が仰っています。
シャフトが、素直にしなってくれて、非常に振りやすい。ストレスなくフィニッシュまで振り切ることができるようです。

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ジャンボ尾崎 使用ドライバー 2017

宮里優作選手や比嘉真美子選手らクラブ契約フリーの選手たちが使用し
ツアー優勝しているG400ドライバー。
そんなG400を尾崎将司選手も使用を開始しました。

ジャンボさんが使用しているのはLS TEC。

PING G400 ドライバー LS TEC の詳細はこちら

445㎤と今どきドライバーとしては小ぶりなヘッドですが、
慣性モーメントは高くミスヒットに強いドライバーです。

ゼクシオ10 発売予定

ゼクシオ10ドライバーがいよいよ発表されました。
発売日は、12月9日の予定となっています。

今回のゼクシオ10は、「芯食い」。
ゼクシオ9では、自然とタメが生まれるテクノロジーが搭載されていましたが、
今回は自然と芯を食うスイングができるヘッド・シャフトのバランスとなっています。

ゼクシオ10ドライバーの詳細はこちら
国民的ドライバーとなっているゼクシオですが、
レギュラーモデル、Miyazaki Modelのほか、
レギュラーモデルのカラーバリエーション「レッド」、
ヘッドスピードの速いゴルファーに適した特注対応の『クラフトモデル』も用意されて
より幅広いユーザーニーズに対応できるラインアップが拡充されている。

赤egg ドライバー 短尺モデル

PRGRの新しい赤eggドライバー。
この2017年モデルの赤eggは二種類のタイプがラインナップされています。

ノーマルタイプと短尺のIMPACT-SPECです。

短尺は、ノーマルよりも1インチ短い44.5インチで重ヘッドとなっています。
ノーマルと比べてもそれほど飛距離は落ちずに
コントロールを重視することができます。

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JGRドライバー 2017 口コミ・評価

ブリヂストンから新しいJGRドライバーが発売されました。

プロトタイプとして、ツアープロが使用している頃から
非常に高い評価が聞こえていました。
特に女子プロからの評価が抜群に良かったですね。
女子プロが打ちやすいドライバーって
一般男性アマにも打ちやすいんです。
ですので、このJGRは、我々一般アマにとって非常に良い結果をもたらせてくれるでしょう。
実際に使用している方々からの口コミが集まってきていますので、見てみましょう。
JGRドライバー(純正シャフト)使用者の口コミ・評価はこちら

JGRドライバー(Tour AD IZ-5)使用者の口コミ・評価はこちら

JGRドライバー(スピーダーエボ4)使用者の口コミ・評価はこちら

JGRドライバー2017 試打

ブリヂストンから新しいJGRドライバーが発売開始となります。

このJGRドライバーは、アベレージゴルファーにも
とても使いやすいドライバーとなっています。

プロトタイプの頃から、女子プロを中心に
非常に飛ぶと評価が高かったJGR2017年モデル。
女子プロが飛ぶということは
我々一般アマチュア男性でも飛ぶということ。

まず、打ち出し角が非常に高いことが飛ぶ要因です。
打ち出し角が高く、そこから適正スピンで球が落ちてこずに
非常に滞空時間が長く感じられる弾道です。
飛んでるな~と気分が良くなる球ですね。

一般男性アマは、男子プロに憧れて
男子プロが使うようなハードなドライバーを
ハードなセッティングで使いがちです。
しかし、それでは球が上がらず、無理をして使うことになります。
そうすると、朝一のショットや寒い季節は飛ばないし、ミスにつながります。
このJGRは、本当にやさしく飛ばせるドライバーです。

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