テーラーメイドのMシリーズやキャロウェイのEPIC FLASH、PING G410 など外国ブランドのNEWモデルが続々と登場しています。
今、外国ブランドのドライバーは、長い重心距離と大きな慣性モーメントで飛距離重視の傾向が強くなっています。確かに、アメリカツアーの選手たちの飛距離はドンドン伸びてきており、この傾向は続くのだろうと思います。
しかし、日本人は、プロもアマも、この手のドライバーを苦手とするプレーヤーが少なくありません。長い重心距離のヘッドをコントロールしにくく振り遅れが多くなってしまったり、逆に飛ばすことが出来なくなっているプレーヤーも出てきています。実際、毎年NEWモデルのドライバーが出てきて、メーカーが飛距離アップを宣伝しているにもかかわらず、本当に飛距離が伸びている日本人プレーヤーがどれくらいいるのか??
そんな中、日本のメーカーであるブリヂストンは、重心距離が短くヘッドが扱いやすいながらも、ストレート性能が高いツアーB XD-3ドライバーを出してきました。これは日本人のプロからも高い評価を受けており、アマチュアプレーヤーもひそかにファンを増やしています。宮里優作選手はプロトタイプですが、更に小さなヘッドのXD-3を使っています。
【特注品】 ブリヂストン日本正規品 TOUR B XD-3 ドライバー The ATTAS 6カーボンシャフト 2018モデル 「Y2ID1W」【あす楽対応】
このところ、注目度の低い日本メーカーですが、ここからも巻き返しに期待したいです。